こんにちは、ミクミク広報・PRチームのYTRでございます。
シリーズ第2弾、ミクレニティ作ってみたシリーズです。この度は、、、コーポレートTシャツを作っちゃいました!!
(なんか高校の文化祭?体育祭?の時にクラスTシャツ作ったのを思い出しましたw)
同じものを持ったり身につけることでメンバー間に結束力ができ、チーム意識を高められたりしますよね!
特に弊社はクライアント先に常駐しているスタッフも多いので、メンバー間の結束力はより重要であると考えています。それに、微々たるものかもしれませんが、企業の知名度を低コストで上げることができるのも魅力なのかなと思います。
そこで今回はコーポレートTシャツを作ろうと思っている方々のために微力ながらお役に立てればと思い、その過程や段取りを公開してみました。また、私たちミクレニティのどのような思いやきっかけがTシャツ作りの発端になったのかなども、みなさまと共有できたら嬉しいです。
以前の記事でもお伝えしていますが、新たに広報チームを発足した2023年のミクレニティ。
社外だけではなくて、社内コミュニティの活性化も行なっていこうと、広報チームだけでなく社内の営業チームへもご協力をお願いしていたんです。
(まだまだ素人同然の広報チームなのでいつも全社員にご協力をお願いしていますw)
そんな中、6月に弊社ミクレニティのオフィスが移転しまして、営業マネージャーのYさんから「ミクレニティのTシャツとか作ってさ、約5年間お世話になった神田オフィス(旧オフィス)周辺を、最後にお礼の意味も込めてみんなで清掃活動しないか~??」という案がでてきました。
正直、Yさんのキャラからそんな案が出てくるとは思っていなくてビックリしましたw
※オフィス移転と清掃活動についての記事は、後日ストーリーにて公開いたします。
広報チームとしては、弊社ミクレニティの社名の一部でもある、「HUMANITY、恩と義理と人情を大切にする人間性と思いやり」をできる限り行動で示したいという考えもあるため、今回の活動内容を代表の横野に伝えたところ、もちろんOK!今すぐGo!!!という指令を受けて、まずはTシャツ作成を行うことが決まりました。
私たちスタッフの考えを即決で理解・賛同してくれて、すぐに予算をつけてくれた代表にも感謝できた出来事でした。
さて、コーポレートTシャツを作ることが決まったら、次はどんなデザインにするかを決める作業になります。デザインは人によって好き嫌いがかなり分かれるところ。なかなか社内でも揉めることになります。
そこで、ミクレニティでは、まず広報チーム内で他社やオリジナルTシャツを作成している方の調査をしていきました。調査した結果、コーポレートTシャツは会社名・ロゴというパターンが多く、個人で作っている方はパロディ系が多いなという事が分かりました。
たしかにパロディ系はスタッフにも人気が出そうなのですが、会社が初めて作るTシャツとしては、なかなかにクセが強い。我々は初のコーポレートTシャツなので下記の2点を重視し、作成していくことに決めました。
デザイン制作の会議は広報チーム+代表+営業マネージャーが参加し、みんなでイメージデザインを持ち合い、「これとこれ合わした感じいいよね~」「これは絶対にないわ~」など和気あいあいとやっていたんですが、途中からTシャツのデザインではなく、最近好気になるブランド、あの人が着てたあれ可愛かったなど脱線しまくっていました。(笑)
最終的にみんなの意見が一致したこととしては、英字表記での弊社名「MICRENITY」ってパッと見ただけだとなんと読むんだ?と印象に残りづらいのでカタカナで「ミクレニティ」とデザインしようとなりました。
あとはデザインというよりかは、文字のフォントをどれにしようか、文字の大きさ、ロゴの大きさをどうするかなど決めていき、実際にサンプルで当て込み計12型の中から内勤スタッフにアンケートを取り、今回のデザインに決まりました。
シンプルにロゴだけ!とコンセプトが決まっていても、やはりデザインについては何回か却下されています…(^^;
最初は、デザインもすぐ決まるだろうとみんな思っており、広報チームと営業マネージャーでデザインミーティングに時間をかけず「MICRENITY」というボックスロゴ(某S〇PREME風w)、背面には小さくミクレニティのロゴというシンプルなものにし、代表へ伝えたところ、
「シンプル過ぎだし、ロゴ分かりづらくないかwww」
とあまりに簡素化しすぎてしまい却下されました。
やはりコンセプトがシンプルでも簡単に行くとは限らないです。特にデザインはこだわりが出てくるので、ここはもっとミーティングに時間をとっておくべきだったと今では反省しています。