こんにちは、ミクミク広報・PRチームのUKでございます。
今回はミクレニティの39個ある福利厚生制度のうちのひとつ、生活面を支援する「家政婦はミタ」制度について、実際に利用してみた体験談レポートとあわせて共有していこうと思います。
今回ストーリーとして取り上げた理由ですが、「家政婦はミタ」制度はミクレニティの39個ある福利厚生の中でも、比較的新しく作られた制度になります。
そのため、社内でも利用者が少なく、どんな感じで使える制度なのかを実際に利用してみて共有したかったという理由と、あと、家事やお掃除代行などを利用してみたい方や、自社の福利厚生としてお掃除代行を取り入れたいと考えている方などの参考になればと思い、テーマとして取り上げる事にいたしました。
採用サイトから引用。「ミクレニティ39の福利厚生制度」
まず前提として「家政婦はミタ」制度の説明ですが、ミクレニティの福利厚生制度であり、ミクの提携会社を通じて、家事やお掃除代行、ハウスクリーニングなどの生活サポートを利用できる制度で、メンバーの仕事と生活の両立を支援するための制度となります。
先ほどもちらっとお伝えしましたが、ミクレニティの39個ある福利厚生制度の中でも、割と新しめである昨年の秋頃に制定された制度で、子育て・介護世帯だけでなく社員全員が利用できる、ライフスタイルに応じた柔軟な福利厚生制度となっております。
ちなみに、年間の利用上限額を使いきってもまた次年度にチャージされるので、家事代行などでちょこちょこ使うのも、ハウスクリーニングなどで一気にドカンと使うのも本人の自由となります♪超便利ですっ♪
次に、「家政婦はミタ」制度ではどんな家事代行が使えるのか?というお話をいたします。
大丈夫です、誰もが利用できるライフスタイルに応じた柔軟な福利厚生制度となっておりますので、ファミリーでも二人でも一人でも問題なく利用できる形になっています。
家事の対応範囲は、こんな感じです!
ーお掃除や整理収納
・キッチンまわり(シンク・食器洗い、コンロ・グリル・壁・換気扇、排水溝・トースターや炊飯器など)
・洗面所まわり(蛇口・排水溝、洗面台や鏡など)
・お風呂まわり(排水溝や浴槽など)
・トイレ・リビング・お部屋のお掃除
・キッチン、リビング、個室などの整理整頓
―お料理代行
・夕食、作り置きおかずとか
―ハウスクリーニング
・エアコン、浴室、レンジフード、空室清掃、ソファ、洗濯機
以上が家事の対応範囲となります。
多くの家事が含まれているので、誰もが利用できるようになっています。
そこで、対応範囲全てではありませんが、実際にどういうふうに利用するのかなどの参考にしていただくため、複数の利用者の体験談を合わせてご紹介いたします。
今回は、夏場になると大音量で唸り始めるエアコン(通称じゃいこ)を3年ぶりに綺麗にするため、「家政婦はミタ制度」を利用してエアコンクリーニングを依頼してみました。
夏場になると大音量で唸り始めるエアコン「じゃいこ」。うるさいのでそう呼んでます。
まず当日一番心配していたことは、クリーニング業者さんが車で来た場合、駐車スペースがめっちゃ狭いので、ちょっとやばいなと心配してました。
が、実際にはスクーターでやって来ました。
こんな感じのスクーターでクリーニング業者さんはやってきました。なんてコンパクト!
道具を大量に載せた車でやってくるイメージだったので、拍子抜けして聞いてみたところ、今時はバイクなどスペースがいらない形でくるので、マンションなど駐車場が取れない場合でも気にしないでくださいとの事でした。
ただし、業者さんによっては車でくる場合もあるので、先に伝えておくと安心みたいです。自分はみんな軽バンでくるもんだと勝手に思っていました💦
運転音がうるさいエアコン、通称じゃいこ。3年ぶりのお掃除にやや緊張気味。
さて、さっそくクリーニングが始まったのですが、まず一番最初に指摘されたのは、
「これ、蓋が壊れてますね。」という事でした。
いつも上が開いてるなあ〜とは思ってたが、まさか壊れていたとは!
すまん、じゃいこ(エアコン)。どうりで音がうるさい訳だわ。
気を取り直してクリーニングを進めます。
どんどん分解されていく。さすがプロ、自分は怖くてここまで分解できない💦
取り外されたパーツたち。それにしてもだいぶ汚れてますね💦
内部を綺麗に洗うために、どんどんパーツを分解していきます。
元通りに直せるのか心配になるくらい、どんどん分解していきます。
元の形に戻せるのかという心配をよそに、どんどん洗われていきます。
次は、内部を高圧洗浄でめっちゃ洗っていきます。
恐ろしくなるほどまっくろい水が流れ出てくるので、爽快感がすごいです。
まっくろな洗浄水。映えない写真のためモザイクで申し訳ありません。。
しかし、エアコンの中ってこんなすごいことになっているのですね。。
この汚れってすごくないですか?と業者さんに聞いてみたところ、2〜3年でこれくらいは汚れるとのこと。
そうなの?ん〜普段、エアコンをあまり気にしない方でもたまにクリーニングするのが良さそうです。
ごしごしと洗われるパーツ。どんどん綺麗になっていきます。
本体を綺麗に洗った後は、先ほど取り外したパーツを丁寧にあらっていきます。
場所が狭いベランダで洗っているため、窮屈そうで申し訳ないです。
ベランダの狭さが気になったので思い切って業者さんに聞いてみたところ、多くはベランダとか浴室などでパーツを洗うそうで、慣れているので狭い場所でもOKだそうです。
あと、使った後もそのままにせず、きちんと清掃しておくのでご安心くださいとのことでした!よかった〜。
組み立て終わったエアコン、じゃいこの動作確認中。ピカピカです!!!
全てを綺麗に洗った後は、元通りに組み立てていく作業です。
ちゃんと元に戻せるのか心配でしたが、ささっと特に問題なく組み立て終わってしまいました。
聞いてみたところ、予約時にエアコンのメーカー型番なども聞いて把握しているので、心配しなくて大丈夫との事でした。
そりゃそっかー。プロだもんなー。
そんな、こんなで後片付けをしながら30分ほど動作確認をして無事に作業終了!
あとは1時間ほど運転をつづけて内部をよく乾かしてくださいとの事でした。
(ついでに室外機のホースも綺麗にしていただきました。)
全体でだいたい2時間半くらいの作業でしたが、今回は質問しながらの作業でしたので、実際はもう少し早く終わったかもしれません。
綺麗にエアコン掃除をしてもらってから、2週間後。
エアコン用の新しい蓋(フロントパネル)が届きました。
実は清掃業者さんから壊れた部分(蓋があきっぱなし)の修理の方法とかも教えてもらっていたので、インターネットでパーツを注文しておいたのです。
そうして、パーツ交換を行い、完璧な姿にもどったエアコン、じゃいこがこちらです。
蓋がぱかぱかしてない!本来の姿はこうなのです!
フロントパネルごと交換したせいか、音も静かになったエアコン、じゃいこ。
もう、「じゃいこ」ではなくなりました。
END☆
エアコン掃除で家政婦はミタ制度を利用してみました。
良かった点としては、うちのエアコンだと自己負担額がゼロ円になった事でしょうか。
また、普段できないエアコンの奥の汚れを落とせたことや、清掃作業の時間も1時間かからなかったのがありがたかったです。
家事代行を利用するための登録などが最初は不安でしたが、利用した後は
「いつも見て見ぬふりしていた掃除を会社の福利厚生を使ってこんなお手軽に出来るとは!」
と感動が凄く満足感があったから、素敵な福利厚生ありがとうございます!!!
エアコン分解洗浄(自動お掃除の無いタイプ)で利用してみました。
予約~施行~申請までとてもスムーズで利用しやすかったです。
良かった点としては、エアコンクリーニングは業者に依頼するとそこそこ高額ですが、福利厚生で費用を負担していただけてとても有難かったです。また、業者の方も気持ちの良い対応をしてくださいましたし、なかなか自分ではお掃除出来ないところだったので利用して良かったです。
使い勝手も良く、業者の方もとても親切だったのでまた利用したいと思いました。
洗濯機クリーニングで利用してみました。
普段自分ではなかなか掃除できない内部までキレイにしていただき、洗濯物の仕上がりが明らかに変わりました。特に内部の汚れが相当ひどかったようで、プロの方に任せて本当に良かったです。
作業時間も予想より短く、すぐに使えるようになったのも助かりました。
洗濯機から出る嫌な臭いも消えて、家族にも喜ばれています。
来年も絶対利用したいと思います!
エアコン分解洗浄(自動お掃除の無いタイプ)で利用してみました。
良かった点としては、いつも2年に1回エアコンの高圧洗浄をしていますが、結構金額がかかるので、この制度があって助かりました。
また、在宅勤務のため夏はエアコンをつけっぱなしになり、カビも溜まりやすいため、素人ではできない箇所の掃除をしてもらえるので、アレルギー対策にもなり良かったと思います。
インフレで今まで以上に普段の生活に出費がかさむため、こういう高額出費をカバーしてしてもらえる制度は非常に助かるので、また使用したいです。
利用者の体験談などいろいろ共有いたしましたが、いかがだったでしょうか。
「家政婦はミタ」制度は比較的新しく作られた制度ですが、会社の福利厚生は使われてこそ意味があるので、ミクレニティではこうした実際の利用体験など、実用的な情報はしっかりと発信していきたいと考えております。
せっかく制度があるなら、みんな積極的に使った方が良い!
また自社だけでなく、今回のストーリーが家事やお掃除代行などを利用してみたい方や自社の福利厚生としてお掃除代行を取り入れたいと考えている方などの参考になればより良いと思っております。
そのためにも、こういったWEB上での情報共有という形にて、できる限りみなさまのお役に立てるような情報の発信を今後も続けていけたらと考えております。
編集:ミクミク広報・PRチーム
執筆:UK