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ミクレニティ プレスルーム - ストーリー

健康的に働くために、福利厚生について考える〜関東ITソフトウェア健康保険組合(関東ITS)の魅力とメリット(後編)

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前編に引き続き、健康的に働くために福利厚生について考える、ミクレニティが加入している関東ITSの健康支援サポートをより知っていただくために、そのメリットと体験談などをあわせて公開いたします。

↓前編が気になる方はこちらから

おすすめの施設や制度その2:スポーツ施設の利用

充実したスポーツ施設やスポーツジムで運動不足を解消

スポーツジムは都度利用もできる。(ちなみに上は実際に利用するジムではなく、イメージ写真です。)

スポーツジムは都度利用もできる。(ちなみに上は実際に利用するジムではなく、イメージ写真です。)

次におすすめなのは、スポーツ施設やスポーツジムの利用です。

私たちのようなIT関連の企業はやはりPCなどデスクワークが中心になるため、常日頃から運動不足になりがちです。
そこで、会社や個人が気軽に利用できる屋外運動場や室内スポーツ場などをかなりの格安で利用することができます。

また、スポーツ施設以外でも、自分ひとりで運動したい時など、コナミスポーツクラブやセントラルスポーツなど、全国のスポーツジムを通常よりかなり安い特別価格で利用することができます。
こちらは、月額プラン以外の都度利用のプランもありますので、地方に行った時に一度だけ利用したいという使い方が出来るのもありがたいです。

もちろん近所のスポーツジムにずっと通うのもアリです!

ジムなどそれぞれの利用方法は、施設によって異なるので、スポーツ施設やジムのラインナップが気になる方は、下記の関東ITSのホームページで確認してみてください。

健康管理に便利なアプリ「Pep Up(ペップアップ)」

健康管理アプリPep Up(ペップアップ)

ちなみに、スポーツジムなどと一緒にあわせて利用したいのが、関東ITSの健康管理アプリ「Pep Up(ペップアップ)」です。
こちらは、歩数やカロリー・体重などを管理できるアプリなので、スマホにインストールしておけば健康管理に役立ちます。

弊社ミクレニティでもスタッフの運動不足を解消するため、いろいろイベントを考えたりしていますが、ウォーキングイベントなどは、Pep Up(ペップアップ)を利用したイベントとおこなっております。

実際にスポーツジムを利用したミクレニティスタッフの体験談(1)
〜コナミスポーツクラブ提携ジム(スポーツパレスジスタス)

利用者:本人のみ
いつ頃:2024年1月
サウナ目的のため、少し遅めの時間に利用しました

コナミ提携ジムのスポーツパレスジスタス。サウナ目的のため、少し遅めの時間に利用しました

コナミスポーツクラブの提携ジム、スポーツパレスジスタスを利用しました。
元々は家の周辺にサウナ施設がなかったので、近くにサウナがないか探していたところ、スポーツジム内に大浴場&岩盤浴がある施設をたまたま見つけました。

施設を調べたところ、関東ITS健保の健康促進施設であることがわかったので、先日、早速スポーツジムにお風呂だけ入るを目的に行ってきました(笑)

建物自体はややレトロな感じでした

建物自体はややレトロな感じでした

規模の小さいやや古めのスーパー銭湯といった感じでしたが、サウナもドライ・スチームもあり、水風呂も大きくて良かったです。しかも値段が、、、スポーツジム、プール、風呂、サウナ、岩盤浴が使用できて770円という破格でした!!

結果、利用して大満足でした!
次回も岩盤浴とサウナに入りに行こうと思います。(笑)

実際にスポーツジムを利用したミクレニティスタッフの体験談(2)
〜セントラルフィットネスクラブ、コナミスポーツクラブ

利用者:知人と一緒に(知人も自身の健保利用)
いつ頃:2023年
利用したセントラルフィットネスクラブと、コナミスポーツクラブ

利用したセントラルフィットネスクラブと、コナミスポーツクラブ

セントラルフィットネスクラブとコナミスポーツクラブの2箇所を利用しました。
以下に感じた点を記載します。

◎ランニングと筋トレ目的で通っていましたが、プールもありとても良かった
◎スタッフやスタジオインストラクターの対応が良かった
◎会費制ではなく、スポットで施設により異なりますが、ただの料金支払いだけでOKなのが気軽でいい
◎マシン・設備が充実している(マシンは場所により、数量コンパクト)
◎プログラムが豊富
◎プールが近場にあるのでありがたい

ちなみに、ジムに“いつでもいける“せいか逆に行かなくなってしまい、今は「日時を決めてから」ジムに行くようにしています。

おすすめの施設や制度その3:レストラン施設の利用

たまには贅沢?栄養管理も兼ねて豪華レストランを格安で利用

利用できるレストランは、和洋中はもちろんお酒まで!

次におすすめするのは、中国料理、和食、江戸前鮨、イタリアン、バーラウンジなど、レストラン施設の利用です。
中国料理の「桜華樓」に、リストランテ アル・ファーロ、和食レストラン「木都里亭」、寿司「鮨一新」、一流のバーテンダーが腕をふるう最高のカクテルをいただけるバーラウンジ「ブロッサム」などがあります。

予約の申し込み方法は、各お店によって異なるので、下記の関東ITSのホームページでご確認ください。

ただこちらのレストランの利用ですが、めちゃめちゃ人気のため予約が取りづらくもありますので、少し気長に待つのが良いと思います。

個人的におすすめなのは「鮨一新」で、こちらは有名な“鮨かねさか”グループの直営店でもあるので、リーズナブルなお値段でいただけるのはかなり嬉しいです!ちなみにメニューは2,000円、4,000円、6,000円の3種類のコースが提供されているようです。

実際に健康保険組合レストランを利用したミクレニティスタッフの体験談
〜お安く美味しいお寿司がいただける「鮨一新」

利用者:会社の同僚たち数人で
いつ頃:2016年頃

お寿司のお店、鮨一新を利用しました。
予約を取るまでに大分時間がかかりましたが、その分、お値段も安くお寿司もとても美味しかったです。

おすすめの施設や制度その4:健康管理のための福祉サービス(予防接種費用補助、定期健診以外の検査等)

さまざまな健康管理が可能

通常より薬が安く手に入る「家庭用常備薬の斡旋」などもある

通常より薬が安く手に入る「家庭用常備薬の斡旋」などもある

次におすすめするのは、インフルエンザなどの予防接種費用補助や、胃がんリスク検査や歯科健診など定期健診以外の検査などの利用です。
すごく個人的な意見ですが、最近、虫歯の治療で麻酔が失敗するというえらい目にあったので、歯科健診って本当に大切だなと感じています。自分もきちんと行くべきでした。。

でも、そんな方も安心です。

関東ITSの組合員は、年に一度までなら歯科健診は無料で行えます。また、16歳以上であれば被扶養者も対象になるので、ぜひ家族で歯科健診に行く事をおすすめします。無料で!歯は仕事のパフォーマンスに影響してくるので絶対に行った方が良いです!

申し込み方法や健康管理のための福祉サービスはこれだけではなく他にもたくさんあるので、下記の関東ITSのホームページで内容をご確認ください。

実際に福祉サービスを利用したミクレニティスタッフの体験談
〜インフルエンザ予防接種費用補助

利用者:子供を含めた家族
いつ頃:2023年の秋頃

関東ITSでインフルエンザ予防接種費用の補助を利用しました。
補助対応している受診したい病院へ連絡したときも話がスムーズで、専用の用紙を印刷して持参するだけで費用補助を受けられて簡単でした。

扶養の子供も一緒に利用できて、あとからの手続きなどもなくその場で完結するので、とても便利な制度だと思います!ぜひ利用をおすすめします!

おすすめの施設や制度その5:テーマパークを歩いて健康になる「健保大会」

東京ディズニーランドや、東京ディズニーシーをお得に利用!

健保大会で歩こ!テーマパークを利用した結果、歩くというイベント。

健保大会で歩こ!テーマパークを利用した結果、歩くというイベント。

最後におすすめするのは、東京ディズニーランドやディズニーシーなど、人気のテーマパークをお得に利用できる「健保大会」です!

自分も最初は、健保大会ってなんだろう?スポーツの大会かな?とか思っていたのですが、要は東京ディズニーランドや東京ディズニーシーに行って、園内をめちゃめちゃ歩いて、アトラクションやフェスティバルショーを楽しみましょう!という事です。

通常価格よりも安くテーマパークが利用できるので、関東ITSの組合員はぜひとも利用した方が良いと思います!ちなみに人気のため、申し込みは抽選が基本となる可能性が高いので、応募してから当選を待つ形となります。

こちらは各イベントの開催日が近くなると、実施要領がホームページにて公開されますので、下記の関東ITSのホームページで内容をご確認ください。

関東ITSの充実した施設やサービスの情報を賢く選ぶためのアドバイス

健保マガジン『TOCOTOCO』。WEB版がけっこう便利

知る人ぞ知る、『TOCOTOCO』WEB版

知る人ぞ知る、『TOCOTOCO』WEB版

関東ITS保険組合員のための施設やサービスは、正直めちゃめちゃ充実していると思います。
そのため情報が多くなってくるので、ある程度その情報をわかりやすくまとめてくれている、その名も健保マガジン『TOCOTOCO』という冊子があります。

おそらく会社から貰った記憶がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
とはいえ、貰った記憶はあるもののお家のどこに置いてあるかが分からない、という方もいらっしゃると思います。
(私もそうなのですが、、戸棚に置いたはずが見つかりません、、)

そこで朗報なのが、健保マガジン『TOCOTOCO』のWEB版です。

こいつはPDFだけではなく、スマホのブラウザで見れるHTML5版があるので、すごく便利です。
さらに、WEB版であれば常に最新号に更新されるので、保養施設やサービスをまとめて見たい方にはおすすめです。

ちなみにTOCOTOCOは情報をある程度まとめてある冊子なので、それ以上に情報を知りたい方は、やはり関東ITソフトウェア健康保険組合のHPが一番多く情報が載っていると思います。

■健保マガジン『TOCOTOCO』
https://www.its-kenpo.or.jp/tocotoco/index.html

最後に

まずは冊子「TOCOTOCO」を見てからホームページを見るのがおすすめ

おすすめや体験談など、いろいろと載せていきましたが、いかがだったでしょうか。
関東ITソフトウェア健康保険組合は、ただ病院で保険証をみせる以外にも多くの使い方やメリットがあることが分かっていただけたかなと思います。

おすすめもいくつか紹介しましたが、これ以外にも生活習慣病予防プログラムなど、まだおすすめしきれてない健康サポートサービスもたくさんあります。
情報もすごくたくさんあるので、まずは冊子を見てからある程度利用するものを絞っておいてから、ホームページを見るのが良いと思います。
(今ページ内のおすすめ情報も、また追加更新していきたいと思っています。)

そして、弊社ミクレニティも含め、関東ITSに加入している会社や組合員は、この健康をサポートするサービスをもっと活用できたら良いなあと思います。

せっかく加入しているのだから、みんな健康に働いた方が良い!
そのためにも、IT関連の企業で働く人たちが健康のため有効活用できるように、弊社ミクレニティもこういったWEB上での情報共有という形でみなさまの健康サポートのお役に立てればと考えております。

このストーリーを担当したのは

編集:ミクミク広報・PRチーム
執筆:UK

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