こんにちは、ミクミク広報・PRチームのUKでございます。
私たちは、SDGsへの取り組みとして自分たちでもできる事!として、地域の清掃活動を定期的に行なっています。
毎月行っている活動としては、少人数で日本橋オフィス周辺の小掃除「ミクミク小掃除大作戦~The 日本橋 Job」を行っています。
こちらの小掃除の様子は環境活動サイト「BLUE SHIP」にも掲載しています。
そして昨年に続き、今年も少しだけ大掛かりな清掃活動として、社員全員から参加者を募って、オフィス周辺の一斉清掃活動を行いました。
今回は、ミクレニティ年に一度の地域清掃活動、2025年の一斉清掃活動の様子を共有したいと思います。
今年の一斉清掃活動も、いつもお世話になっているミクレニティオフィスがある場所、中央区の日本橋、馬喰横山の周辺を清掃することにしました。
そして、清掃活動を行う日はもちろん5月30日「ごみゼロの日」に行うことに決定しました。
ところが、いざ当日になると台風が近づいてるのか、会社に来るのも大変なくらい大雨になってしまい、結局、1ヶ月くらいずれ込んで6月にゴミ拾いを決行することになりました。
ごみゼロの日とは、ごみをゼロ!という語呂合わせで、毎年5月30日に制定されています。
元々は、愛知県豊橋市で始まった市民の呼びかけのようでして、「ゴミを拾うことでゴミを捨てない心を育む」ことを目的とした、官民一体となり広がった活動であるとされています。
もともと、市民の呼びかけから始まった活動が国に認められたという素敵な活動♪
「ゴミを拾うことでゴミを捨てない心を育む」というのがとても共感できます。
今年もたくさん拾うぞ〜!新入社員のメンバーも参加してのゴミ拾い。
さて、始まりました、2025年のミクレニティ一斉清掃。
今年もミクレニティのオフィスがある中央区日本橋に恩返しをすべく、参加スタッフ達で一斉清掃を行うこととなりました。
いつもの青いトングに、ミクレニティのオリジナルTシャツを着て勢揃い。
今年からは新入社員のメンバーも参加してくれて、ゴミ回収速度?の期待も高まります。
さあ、オフィスを出発して、ゴミ拾いスタートです!
綺麗な花が植えられている大通り。ここをさらに綺麗にしていく。
オフィスを出て、すぐ目の前の大通りのゴミ拾いをしていきます。
いつも駅から歩いて通る道でもあるので、どのあたりが汚れていそうなのかなども何となくわかるメンバーもいて、効率良くゴミ拾いが進んでいきます。
そして、毎回ゴミ拾いをする時はそうなのですが、タバコの吸い殻が本当に多い!あとはお菓子の袋とか、たばこの箱とかが多く見られました。
ちなみに、今回もいつものように遠方から参加してくれたメンバーがいて、我々のゴミ拾いより先、5月30日のゴミゼロの日にビーチクリーン活動などを行いました。
ビーチクリーン活動中のメンバー。もうすっかり夏なのですね!
暑さのなか、元気を振り絞って頑張るメンバー
この日は予想以上の暑さで、メンバーも汗をかきながらせっせとゴミを拾い続けます。
特に今回初参加のメンバーは体力もあり、かなり機敏に動いてゴミ拾いをしてくれました。
(自分は年々遅くなっていくので、、、)
そして、前回と同様に帽子はまだ要らないかなと思っていたのですが、やはり屋外だと6月でも帽子は必要になりそうです。
思ったより直射日光が強くて、まっくろに日焼けしそうになりました。
終わりも見えてきたので、頑張って最後の力を振り絞ります。
ゴミ拾いを開始してから30分ほど経過しました。そろそろ活動時間も終了のため、オフィスへの帰還を開始。念のため、もう一度ゴミが無いかチェックしながら帰りました。オフィス街なのでそこまでゴミは落ちていませんでしたが、それでもゴミ袋2つ分のゴミを回収することができました。
特に目立ったのは、いつもながらのタバコの吸い殻でした。通路はもちろん、植木の間にも相当数が落ちており、改めて一人一人の意識の大切さを感じる結果となりました。
今回もゴミゼロの日の目的でもある「ゴミを拾うことでゴミを捨てない心を育む」という事を大いに実感できた清掃活動となりました。メンバー全員が怪我もなく無事に終了して本当に良かったです。
ただ、すごく暑かったので、もし屋外の清掃活動を行う時は、必ず暑さ対策をすることをおすすめします。
そして、今回も恒例のオフィス前で記念写真☆
暑さの中、みんな頑張りました!
今回もSDGsへの取り組みの一環として、一斉清掃活動を行いましたが、日本橋という歴史ある街で清掃活動を行うことは、私たちにとって特別な意味を持つので、地域に根ざした活動として、今後も少数での毎月の小掃除なども継続して行なっていこうと思います。
今回も、清掃という行為を通じて感じた清々しさは、心の中のもやもやまで一緒に洗い流してくれるような、不思議な力を持っていました。
これで活動を終わることなく、自分達で出来ることを無理せず継続的に活動し、私たちなりのSDGsへ取り組みを継続していこうと考えております。
編集:ミクミク広報・PRチーム
執筆:UK