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関東でキウイ狩りなら東京・国立!家族参加の社内イベント「有機栽培キウィ狩り体験」

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秋のファミリーイベント、有機栽培キウィ狩り体験

こんにちは、ミクミク広報・PRチームのUKでございます。

だんだんと寒くなってきた秋、みなさまどうお過ごしでしょうか。ついこの間まで暑かったような気もするのですが、いつの間にか秋が深まってきたようです。周りでもちらほらコート姿を見かけるようになりました。

さて、今回はお久しぶり、半年ぶりに開催したファミリー参加型アクティビティ体験となります。
ミクレニティでは運動不足の解消やメンバー同士の交流を深める活動、チームビルディングの一環として、アクティビティを行うことを応援しています。
あくまで参加できるメンバー同士での活動となるため、推奨ではなく控えめな応援という形をとっておりますが、運動不足やメンバー同士の交流を深めるためにもアクティビティやレジャーは最適・最高だと考えています。

関東キウイ狩り

いつもの前置きはこのくらいにして、秋のフルーツ狩りイベント、めずらしい東京産の有機無農薬、キウイフルーツ狩り体験を行ってきました!
なんでもキウイは美容健康や腸内環境改善などにもおすすめだそうです☆

今回もミクレニティのアクティビティがどのような雰囲気で行われているか、また、社内イベントを何にしようかなどで悩んでいる方などの参考にしていただけると嬉しいです。

レポート「秋のファミリー参加型イベント、東京キウイフルーツ狩りに行ってきました」

開園期間も終盤のため小ぶりにはなってきていますが、立派に育っているキウイ

開園期間も終盤のため小ぶりにはなってきていますが、立派に育っているキウイ

―季節はもう晩秋。ファミリー参加型イベントを半年ぶりに開催

今回は、半年ぶりにファミリーで参加できるイベントとして、キウイ狩りのイベントを開催しました。

場所は前回と同じくなるべく都心に近い場所でキウイ狩りができる場所を探していました。そこで気づいたのが、キウイフルーツって温かい地域でしかできないという(勝手な)イメージとは異なり、意外と関東でも作られているんだなということでした。
さらに調べてみたところ、国立の住宅街に日本のキウイ栽培発祥の地となる農園がある、という事も分かりました。
キウイ狩りを行うならここしかない!

そうして住宅街のど真ん中、東京の国立でフルーツ狩りの場所を決定しました。

開催日は11月の3連休。風邪にも負けないくらいの気合いで開催。

東京都の真ん中あたりに位置する国立。駅もなんだかおしゃれでした。

東京都の真ん中あたりに位置する国立。駅もなんだかおしゃれでした。

今回の場所は都心にも近くてよかったのですが、不運な事に11月のインフルエンザの流行にぶつかってしまい、参加予定のファミリーの多くがお休みとなり少数での実施となりました。

しかし、キウイ農園の開園期間は2週間のみ。
このチャンスを逃す訳にはいかないー

そんなこんなで、とりあえずインフルエンザに負けないくらいの気合いを入れてキウイ狩りに臨むことにしました!
東京キウイとるぞー!!

住宅街のど真ん中にある果樹園。「澤登キウイ園」

本日のキウイ狩りの場所は東京都国立市の「澤登キウイ園」

本日のキウイ狩りの場所は東京都国立市の「澤登キウイ園」

さて、今回のキウイ狩りの場所は、東京都国立市にある「澤登キウイ園」です。国立の住宅街のど真ん中に突如あらわれる、とても癒される果樹園です。

この日の天気は残念ながら曇り時々雨。前回の大雨よりはまだマシでしたが、ぽつぽつと小雨が降るなかでの現地に到着となりました。ほんと、雨男と雨女が揃っているのでしょうか。。いつも雨が多いです。

この澤登キウイ園ですが、かつては「農業科学化研究所野」として野菜を育てたり、鶏などを飼っていたそうです。そして、やがて有機栽培のブドウ畑になっていき、その後にキウイも育てられるようになったそうです。
今では想像しづらいのですが、昔はキウイは輸入するしか手にいれる方法がなかったため高級フルーツだったらしく、「国産キウイ」の栽培はここが発祥の地なんだそうです。

なんだか歴史があって感動してしまいます♪
国産のキウイっていろいろあったんですね、、今後はもっと大事に食べよう(?)と思います。

ちなみに最寄駅は、JR中央線「国立駅」だけでなく、南武線「矢川駅」からも同じくらいの距離になります。

この旗のおかげで果樹園だと気づきます。最初は大きなお屋敷の庭かなと思って見過ごしてしまいました。

この旗のおかげで果樹園だと気づきます。最初は大きなお屋敷の庭かなと思って見過ごしてしまいました。

果樹園は本当に住宅街のど真ん中にあるので、住宅街に入ってからはGoogleマップを駆使して進むと良いと思います。それくらい急に森が現れます。

11時、道に迷っていた参加者も集合。国産キウイ狩りを開始!

果樹園の中に入ると、東京都とは思えないとても不思議な空間があらわれます。なんだか神秘的で子供たちもはしゃいでいました。

果樹園の中に入ると、東京都とは思えないとても不思議な空間があらわれます。なんだか神秘的で子供たちもはしゃいでいました。

雨が降ったり止んだり微妙な天気でしたが、11時過ぎ頃には全員無事に澤登キウイ園に集まりました。
エントランスから入って不思議な雰囲気の道をとおって、キウイが作られている場所まで移動します。

エントランス近くの木は人気があるらしく、もうすでに実が残っていない状況でした。

エントランス近くの木は人気があるらしく、もうすでに実が残っていない状況でした。

そして、思ったよりも広めな果樹園に到着。スタッフの方から軽く説明をうけます。

スタッフの方曰く、キウイ狩りの開園期間がもう終わりに近いため、エントランス近くの木や取りやすい低い位置になっている実はすでに無くなってしまっており、めっちゃ高い場所にあるキウイしか残って無いとのことでした。
(実際にこの日が今年最後の開園日だったみたいです)

キウイ狩りって人気があるのですね、もっと早くればよかった💦

さっきまで雨だったのに天気も少しだけ晴れてきました。
さあ、取りカゴをお借りして、さっそくキウイ狩りのスタートです!

さあ、キウイ狩りのスタートだ!

大きな実は高い場所にしか残っておらず、なかなか手が届かない💦

大きな実は高い場所にしか残っておらず、なかなか手が届かない💦

大人も子供もノリノリでキウイをとっていきます。

今回も食べ放題ではなく、収穫した分は全部買取になるので、慎重に美味しそうなキウイを選んでほしいのだけれど、、、やはり子供達はお構いなしにとにかく大量にカゴに放り込み始めています。

いやほんと、毎回全部購入しなきゃなんだからちょっと待ってくれ、子供達!

大人はなんとか取れる高さでした!美味しそうなキウイ☆

大人はなんとか取れる高さでした!美味しそうなキウイ☆

黄緑色のキウイは結構取ったので、また違う種類のキウイを取るため場所を移動します。

がしかし、ここで急に雨がふってきました。
他の参加者もふくめて、みんなで雨宿り休憩。しばし雨が止むのを待ちます。

子供たちみんなで雨宿り。

子供たちみんなで雨宿り。

キウイ園に置いてあったキーウィの像。雨の中、ぼっ〜と眺めるのに最適。

キウイ園に置いてあったキーウィの像。雨の中、ぼっ〜と眺めるのに最適。

雨が少しだけ止んできました。
この先もまだまだ降り続きそうな雰囲気でしたので、また雨が強くならないうちに軽量しようとなりました。

さて、ファミリーイベント恒例の(大人だけ)ドキドキの計量タイムです。
それぞれが収穫した量を確認することになります。
今回は収穫したものだけでなく、赤い実のレインボーレッドなど他の種類の販売品も買うことにしました。

雨の中の計量タイム。今回は100gあたり70円なり。

雨の中の計量タイム。今回は100gあたり70円なり。

たくさん取れて大満足!

たくさん取れて大満足!

今回の収穫量は1家族あたりでだいたい1Kgくらいでした。
ただ、収穫したてのキウイは固くてまだ食べれないので、バナナやりんごと一緒に2週間くらい熟成させてくださいとの事でした。とったばかりのキウイってすぐに食べれないんですね!

我慢できなかったので、家に着いてから試しに1個食べてみましたが。。とんでもなく苦かったです😭
お店のキウイって熟成させてから売られてるんですね。。知りませんでした💦

あと、キウイは夜に食べた方が良いと教わりました。
なんでもソラレンという光毒性の成分が含まれているらしく、太陽が出てる昼間は紫外線の影響をかなり受けてしまうので、暗くなってから食べた方が良いらしいです。

帰りにお祭りをやっていたので寄り道してきました。

帰りにお祭りをやっていたので寄り道してきました。

最後に

以上、今回の東京キウイフルーツ狩りの体験レポートでした。
インフルエンザが流行ったせいでいつもより参加人数は減りましたが、スタッフの家族にも一緒に楽しんでもらうことが出来たので、とても有意義なイベントとなりました。

ミクレニティでは、今後も家族参加型のイベントを継続して企画し、より一層スタッフが生き生きと働ける環境づくりに尽力していきたいと考えております。

また、今回のイベントに関しても、ご参加いただいたメンバーとその家族はもちろん、有意義な体験をご提供していただいた澤登キウイ園の方々にも感謝したいと思います。

■今回のアクティビティの場所、「澤登キウイ園」

住所:東京都国立市西2-29-60
ホームページ:https://sawanobori-kiwi-farm.com/

このストーリーを担当したのは

編集:ミクミク広報・PRチーム
執筆:UK

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