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ミクレニティ プレスルーム - ストーリー

もっと社員を想うIT企業の福利厚生へ。ユニークな39の制度に込めた想いとは?(その2)

  • ストーリー

前回の続きから。まずは39の福利厚生について

こんにちは、ミクミク広報・PRチームのUKでございます。
ミクレニティでは、プライベートやライフイベントとの両立ができるように、社名にちなんだ「39(ミク)の制度」と呼ばれる福利厚生制度で、社員を支える仕組みを整えています。

制度13からは資格などのサポートがメイン

ミクレニティの39の福利厚生制度

前回の制度12までは家族や住宅、生活サポートがメインでしたが、今回の制度13からは資格などのサポートがメインとなります。

それでは、それぞれの制度が出来た経緯や想い・ビジョンなど、表には見えてこない裏側についてのストーリーを、張り切って共有していこうと思います。

制度13、14は資格サポート、「資格取得支援」「資格取得報奨金」

「資格取得支援」「資格取得報奨金」

まずは、資格を取得するための費用の一部を補助する制度「資格取得支援」と、特定の資格を取得した際に報奨金を支給する制度「資格取得報奨金」についてお話していこうと思います。

資格サポート制度は、主に社員のスキルアップを後押しし、キャリア自立を促すために制定されました。
企業理念にある、「社員それぞれが使命・任命(MISSION)を自ら創造・創作すること」をリアルに実現するために必要な制度であるといえます。

ミクレニティでは、「資格取得支援」による資格取得のための金銭的な支援はもちろんですが、挑戦する社員へのモチベーション向上策として「資格取得報奨金」も導入しています。また、これら支援の一環として、資格取得を目指すメンバーで勉強のモチベーションを保つために、学習の進捗などを情報共有したりするミーティングなども行われたりしています。

資格勉強ってひとりだとなかなか進まなかったりしますよね!
みんなで勉強の進み具合を確認しあったりすると、意外と励みになって頑張れることも多いです。

この制度の将来像いわゆるビジョンは、社員の成長が企業成長と連動する文化をつくること、そしてチャレンジを称える文化の醸成を目指しています。

制度15、16、17は、「勉強会・セミナー参加費補助」「書籍購入補助」「世界に羽ばたく」

「勉強会・セミナー参加費補助」「書籍購入補助」「世界に羽ばたく」

制度の15から17までは、資格取得のための勉強にかかる費用へのサポート制度になっています。

専門知識やスキルを向上させるための勉強会やセミナーへの参加費を補助する制度である「勉強会・セミナー参加費補助」や、勉強やスキルアップのために必要な書籍購入費を補助する制度「書籍購入補助」、そしてミクレニティらしいネーミングの「世界に羽ばたく」制度です。

これらの制度は、自主学習の機会を促進し学ぶ文化を浸透させることや、知識習得にかかる個人負担の軽減を図るために導入されました。

特に“世界に羽ばたく”制度ですが、この制度は英語をはじめ多言語学力の向上を支援する制度であり、具体的には、外部のスクールやオンラインレッスンなどの受講費用を補助する制度となっています。
グローバル思考を持つ人材の育成と支援を意識して導入されましたが、自分は英語が苦手なのでこういった制度があるのは本当にありがたいと思っています。

この制度のビジョンは、常に学び続けるプロフェッショナルな組織、自己研鑽が習慣化する企業文化の定着を目指し、そしてゆくゆくは世界で通用する人材を多数輩出する組織になれたら、というビジョンをもっています。

ここからは、比較的新しく追加された福利厚生となります。

制度の18からは、近年追加された割と新しめの福利厚生制度となります。
特に休暇制度が豊富でして、通常の休暇に加えてだんだんと個性的な特別休暇が増えていき、現在、その種類もかなり豊富となっています。

とにかく休暇やサポート制度が気になる方、必見です!

制度18、19はユニークな「ファミリーサポート休暇」「ミクレニティ休暇」

「ファミリーサポート休暇」「ミクレニティ休暇」

これらは家族や自分のために、しっかり休める休暇制度となっております。

制度18は、家族のお世話や支援をするために必要な時間を取るための特別な休暇制度「ファミリーサポート休暇」です。
こちらは、子供の養育や、家族の病気や医療手続き、家族の介護や生活支援などのために利用できる制度で、家庭のイベントやケアの時間も大切にしてほしいという想いから制定されることになりました。

ちなみに、ペットも家族同然ですので利用OKとなります!すばらしい!
この制度のビジョンはすごくシンプルで、家族との時間を大切にできる働き方の標準化を目指しております。

そして制度19は、ミクだけのオリジナル、3月9日を「ミクの日」とする特別な休暇制度です。
会社のシンボル日である3月9日を全社的な感謝の日にしており、ミクに入ってよかったなーと少しでも思っていただく日となっております。
この制度のビジョンもシンプルに、会社への愛着と帰属意識の向上を目指すために制定された制度になっております。

さて、まだまだ特別休暇は続きます!

制度20、21は「オリンピックイヤー休暇」「ウェルカム・リフレッシュ休暇」

「オリンピックイヤー休暇」「ウェルカム・リフレッシュ休暇」

これらはリフレッシュのためのユニークな休暇制度となっております。

制度20は、夏季オリンピックの開催年に限定される、その名も「オリンピックイヤー休暇」です。

運動やスポーツを推奨しているミクレニティらしいネーミングの休暇で、この期間にオリンピック観戦や応援、スポーツイベントへの参加などを楽しむことができる、運動やスポーツ好きにはちょっと嬉しい休暇になっています。

この休暇の良いところは、運動だけじゃなくて応援でも使えるところで、社内でもかなり好評です!
運動をするのではなく、お酒を飲みながらゆっくりスポーツ観戦がしたいという方でも利用しやすい様になっています。
この制度は、4年に一度の祭典を家族や友人と楽しんでほしいという思いにより制定され、そのビジョンは、非日常を共有しリフレッシュできる文化の醸成を目標としています。

次に、制度21は新入社員が会社に入社した際に付与される、特別な休暇制度「ウェルカム・リフレッシュ休暇」です。
こちらは新入社員限定にはなりますが、入社から半年の間に2日間ほど付与される休暇です。

会社って入りたての時は本当に緊張しますよね。。そんな気持ちに対応すべく、入社直後のガッチガッチな緊張や疲れを癒し、リスタートの準備期間として導入されました。
新しい環境での適応を応援し、長期的な活躍につなげることができたらと考えています。

さて、この後も特別休暇が続きます!

制度22、23は「シーズナル休暇(春)」「シーズナル休暇(冬)」

「シーズナル休暇(春)」「シーズナル休暇(冬)」

これらも、しっかり休むための休暇制度となっております。
制度22は、あたたかい季節の特別休暇で「シーズナル休暇(春)」です。

学校の春休みや新年度のスタートに合わせて休暇の期間を設けており、春の訪れや新たな始まりに向けてリフレッシュするための休暇です。3〜4月の間、自由に取得することが出来ます。

また、制度23は反対に寒い季節の特別休暇で「シーズナル休暇(冬)」です。
年末の忙しい時期を終えた後にリフレッシュし、新年を迎える準備や家族との時間を楽しむための休暇です。こちらは12〜1月の間、自由に取得することが出来ます。

春や冬って新年の準備やイベントで忙しいのに、意外と休みが足らない!って思ったことはないですか?
どちらも、そういった季節ごとの生活イベントに合わせた休息機会を提供したかったという理由から制定されることになりました。
これらの制度のビジョンは、繁忙期に備えたエネルギー充填のタイミングを意識できる環境を目指すことを考えております。

以上、制度18〜23までが特別休暇となります。
次からは、家族や生活のサポート制度となります。

制度24、25は生活と家族のサポート。「ウェルカムボーナス」「入学祝金」

「ウェルカムボーナス」「入学祝金」

制度24は、入社した際に会社からお祝い金が支給される特別な制度「ウェルカムボーナス」。
入社した本人へのお祝い金となりますので、何かと物入りな入社時にはすごく助かる制度となっています。

この制度は、良い人材が自然と集まり続ける企業になれたらというビジョンのもと、ミクレニティの新しい仲間への加入を歓迎すると共に、転職時の負担軽減を図るために制定されました。

そして、制度25はその名もズバリ「入学祝金」。社員の子供が小学校や中学校に入学した際にお祝い金を支給する制度となります。
先ほどのウェルカムボーナスとは異なり、本人ではなく“家族”のためのお祝い金となっております。

この制度は、社員の家庭生活を大切にする文化を醸成するため、子どもの成長を会社としてお祝いしたいという想いから制定され、社員が家庭のイベントを大切にしながら安心して働ける環境の実現を目指しております。

制度26は生活のサポート。ランチタイムの味方「食事補助for ランチ」

食事補助for ランチ

制度26は、社員の皆さんの昼食に活用できるよう設けた制度「食事補助for ランチ」です。

月の上限額はありますが、コンビニや飲食店など対象店舗での食事代(購入代)を半分まで補助する、めっちゃありがたい制度です。
専用のカードも支給されるので、本当に使い勝手が良く、たまに自分のお財布だけでは出来ない贅沢をするなど、社内でもかなり好評となっています。

この制度は、忙しい業務の合間でも栄養のある食事を摂ってもらいたいという、健康支援の一環として制定されました。ビジョンもシンプルに、社員の健康維持を支え、生産性向上につなげることを目指しておりますが、食事補助なので、インフレ対策にもマッチした制度になっております。

次回、制度27からはすべて生活のサポート制度となります!

制度27からはすべて生活のサポート制度となります!

以上、特別休暇や生活サポートがメインの制度26までの制定の経緯や想い・ビジョンを共有いたしました。

39の福利厚生まで半分以上の紹介が終わりましたが、中編の今回はミクレニティらしいなかなかユニークな制度も含まれていたと思います。
3部作の第2部となるため、次回の制度27から39までの紹介で最終回となります。

次回は生活サポートの制度となりますがなかなかにユニークな制度もありますので、ぜひ楽しみにしていただけると幸いです。

このストーリーを担当したのは

編集:ミクミク広報・PRチーム
執筆:UK

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