
こんにちは、ミクミク広報・PRチームのUKでございます。
私たちIT業界の人間にとって、最大の職業病とも言えるのが「デスクワークによる慢性的な運動不足」。
ミクレニティでは定期的に社内ウォーキングイベントを実施しています。
そこで、少し前になりますが昨年の秋に、年内2回目となる社内ウォーキングイベントを実施しました。
ちなみに前回の春イベントの様子はこちらです。
今回も、日頃の運動不足解消と、参加者全員で楽しみながら歩くことを目的として開催されました。
チームに参加しているメンバーも多くいましたし、「気軽に参加」をテーマとしていたため、チームに所属せず個人の健康増進のためにウォーキングを楽しんでいるメンバーも多く見られました。
ではさっそく。
各メンバーが参加・実施したイベントのレポートを共有していきたいと思います。
今回は、有志の社員4名で仕事終わりにサクッと歩く「隅田川テラスナイトウォーク」を開催しました!
舞台は、オフィスからもほど近い隅田川エリア。
片道約1.7km、往復でも3.5kmという、運動不足の身体にも優しい「お散歩コース」です。
しかし、そこには都会の喧騒を忘れさせてくれる、極上の夜景と癒やしが待っていました。
今回は、仕事の疲れも吹き飛ぶナイトウォークの様子を、美しい夜景写真とともにお届けします。

馬喰町・本社前。恒例のスタート前の集合写真。
時刻は夕方5時半。定時を少し過ぎ、あたりが薄暗くなり始めた頃、仕事を切り上げた4名が本社前に集合しました。
「お疲れ様です!」「今日は歩くぞー!」
これから始まるのは、夜の東京散策。
馬喰町の問屋街特有の落ち着いた雰囲気の中、駅を横目にウォーキングスタートです。

両国橋から見えたスカイツリー。
馬喰町から少し歩くと、神田川が隅田川に合流する地点にかかる大きな橋、「両国橋」が見えてきます。
橋の親柱には、相撲の土俵を模した丸い玉(擬宝珠)がデザインされており、「両国に来たな!」という実感が湧いてきます。
そして、視界が開け、隅田川の向こうにライトアップされた東京スカイツリーが堂々と輝いています。
川面には屋形船の提灯が揺れ、遠くには首都高速の灯り。
この「水辺×夜景」の組み合わせこそ、東京ウォーキングの醍醐味です。
デスクワークでブルーライトを見続けて疲弊した眼球に、この夜景の煌めきが優しく染み渡ります…。

隅田川テラスから見える、とても美しい夜景。
両国橋を渡りきったところから、今回のメインコースである「隅田川テラス」へと降りていきます。
「隅田川テラス」とは、隅田川の両岸に整備された親水テラスのこと。舗装がきれいで歩きやすく、何と言っても「信号がない」のが最大の魅力!ランニングやウォーキングを楽しむ人々にとって、ここはまさに聖地のような場所です。
川沿いの遊歩道に入ると、街中の喧騒が嘘のように静まり返ります。
聞こえるのは、川のせせらぎと、時折通る船のエンジン音だけ。
「風が気持ちいいですね」
「会社からこんな近くに、こんな落ち着く場所があったなんて」
参加した社員同士、自然と会話も弾みます。
会議室だと煮詰まってしまうアイデア出しも、ここを歩きながらならサクサク進みそう。

堅川(たてかわ)水門。水門が開くときはどうなるんだ?
隅田川テラスを南下していくと、頭上に首都高速道路の両国ジャンクションが見えてきます。
そして目の前に現れるのが、堅川(たてかわ)水門です。
「なにこれ、要塞みたい!」
巨大な鉄の水門と、その上を複雑に交差する高速道路。
ライトアップされた無機質な構造物は、まるでSF映画やサイバーパンクの世界に迷い込んだような迫力があります。

ちょうどその時、隅田川を走るかっこいいデザインの水上バスが横切っていきました。
夜の川に光の尾を引いて進む船を見ながら、テラス連絡橋を渡ります。
この橋、水門が開くときはどうなるんだろう? と想像力をかき立てられつつ、さらに先へ進みます。

折り返し地点の新大橋が近づいてくる。
今回のコースの折り返し地点、「新大橋」に到着しました。
隅田川にかかる橋は、それぞれ色や形に特徴があるのですが、この新大橋は鮮やかなオレンジがかったライトアップが特徴的。ここからの景色もまた絶景。先ほど通ってきた両国橋方面を振り返ると、川の蛇行に合わせて夜景が重なり合い、一枚の絵画のようです。
スタートから約2km弱。隅田川テラスも抜けたので、ここからは早めにゴールまで歩いていきます。

明治座・浜町公園付近。
帰路は、日本橋浜町エリアを抜けていきます。
このあたりで一際目を引くのが、歴史ある劇場「明治座」です。
歌舞伎や演劇ののぼりがはためく伝統的な外観ですが、夜になると美しくライトアップされ、モダンな雰囲気を醸し出しています。
ここから一気にゴールの馬喰町へラストスパート。
10分くらいでスタート地点のミクレニティ本社に戻ってきました!
ゴール!

「中央区立総合スポーツセンター」へと続く遊歩道。
今回の「隅田川ナイトウォーク」を通して感じたのは、「運動不足解消は、気合を入れなくてもできる」ということです。
美しい夜景に見とれ、あっという間にゴールしてしまった感覚です。
ジムに通う準備をしたり、休日に時間を確保したりするのは大変ですが、仕事終わりにふらっと1時間歩くだけなら、誰でも気軽に始められます。
「隅田川テラス」は、信号がなく、景色も良く、道も整備されているため、ウォーキング初心者には最高の環境でした!
(終わり)

イベント参加者に配られたマップ。所々の要所でシールを貼ってもらえます。
今回私たちが参加したのは、IT企業の強い味方、ITS(関東ITソフトウェア健康保険組合)が主催する体育奨励イベント「2025年度秋季ITSウォーキング大会」です!
(※ ITSに加入している企業の社員やその家族が参加できるイベントで、健康増進を目的とした福利厚生の一環として活用しています。詳しくはこちら)
今年の舞台は、開発が進むベイエリア。
「お台場ウォーキング」と題して、秋晴れの空の下、家族も参加して約8kmのコースに挑戦してきました。
実はこのイベント、大人気の抽選制。
残念ながら抽選に落ちた同僚の分まで楽しむべく、気合を入れて歩いてきましたのでその全貌をレポートします!
まずは今回の戦場(コース)はITSウォーキング大会「お台場海浜公園散策」コースで、総距離約7.9km、
約1時間50分くらいで回れるコースになっています。
最初は「余裕かなあ」と思っていましたが、普段、オフィスの椅子と自宅の椅子の往復ばかりが多い私にとっては、わりと歩きがいがありました。

有明フロンティアビル周辺。スタートのイーストプロムナードを目指します。
やってきました、有明!
週末のお台場エリアは独特の開放感があります。
受付場所である有明フロンティアビルのイーストプロムナードに到着したのは10時30分。受付時間、ギリギリでした。
受付では、家族全員分のお水(ペットボトル)と、今回の運命を握る「コースマップ」を受け取ります。
このマップ、ただの地図ではありません。チェックポイントでスタッフさんにシールを貼ってもらう「シールラリー形式」になっています。
「全部シール集めないとご飯食べられないよ!」と子供たちを(適当に)煽りつつ、いよいよスタートです。

そなエリア東京あたり。とにかく広い。
スタートから15分ほど歩くと、最初のチェックポイントが見えてきました。
ここは「東京臨海広域防災公園」、通称「そなエリア東京」です。(とマップに書いてありました)
普段あまり意識しませんが、ここは首都直下地震などの大規模災害時に、災害現地対策本部が設置される国の防災拠点。そう聞くと物々しいイメージですが、実際はとにかく芝生が広い!空が広い!
子供たちは「うわー!」と叫びながら芝生を駆け回ろうとしますが、「体力温存して!」と必死に止める私。
ここでITSのスタッフさんを発見し、最初のシールをゲット。スタッフさんが要所に立ってくれているので、方向音痴の私でも迷わずに進めます。この安心感はITSイベントならではですね。

石と光の広場。そして、花。
そなエリアを抜け、整備された道を歩きます。
このあたりは「お台場ウォーキング」の醍醐味である、信号の少なさが嬉しいポイント。ノンストップで歩けるので、ウォーキングのリズムが作りやすかったです。
途中、涼しげな噴水を通り過ぎてたどり着いたのが「石と光の広場」。
ここで子供たちの足を止めたのが、漢字の「花」をモチーフにした巨大なオブジェです。
普段家でゲームばかりしている子供たちが、街のアートに興味を持ってくれるのは嬉しい誤算。親としては、こういう瞬間に「来てよかったな」と感じます。

「夢の大橋」。大きすぎて、もはや橋感が少ないです。
センタープロムナードと呼ばれる道をまっすぐ抜けて現れたのが、お台場の名所の一つ「夢の大橋」です。
この橋、歩行者専用なんですが、とにかくデカイ。最大幅は約60メートルもあり、まるで滑走路のよう。ドラマや映画のロケ地としても有名ですね。橋の上からは、かつてヴィーナスフォートがあった場所に新しくできた何かと話題のテーマパーク「イマーシブ・フォート東京」らしき建物も見えました。
子供たちは橋の欄干から見える海や船の方に夢中でした。風が本当に気持ちいい!

シンボルプロムナード公園近くでやってたふわふわドーム。
夢の大橋を渡りきると、なんだか賑やかな音楽が聞こえてきました。
プロムナード公園では、ちょうどバスケットボールチームのイベントが開催中!
ここで子供たちの足が完全に止まりました。
急遽、バスケットボール体験コーナーと、子供たちが大好きなエア遊具「ふわふわドーム」で遊ぶことに。
大人はその間、少し休憩。
周りを見渡すと、同じようにITSのマップを持った参加者たちが、それぞれのペースでイベントを楽しんでいます。この「ゆるさ」も、お台場ウォーキングの魅力かもしれません。ただ歩くだけじゃなく、街のイベントと偶発的に出会えるのが楽しいですよね。

ダイバーシティ東京プラザ前に立つ、ユニコーンガンダム。
寄り道を終えて少し歩くと、お台場の真のシンボルが見えてきました。
ダイバーシティ東京プラザの実物大ユニコーンガンダム立像です。
何度見ても、この圧倒的な存在感にはテンションが上がります!海外からの観光客も多く、国際色豊かな雰囲気。自分も負けじと、ガンダムをバックに写真をパシャリ。
ここはお台場ウォーキングにおける最大のハイライトと言っても過言ではありません。

日本科学未来館付近。
ガンダムエリアの喧騒を離れ、ウエストプロムナードへ。
左手には、ユニークな球体?でおなじみの「日本科学未来館」が見えます。
このエリアは個人的にお気に入りスポットで、整備された歩道が木々の間を縫うように続いていて、まるで高原の避暑地を歩いているような感覚。(言い過ぎ?)
ただ、このあたりで海風が強くなり、「ちょい寒」なので羽織るものが一枚あると安心ですね。

青海南ふ頭公園あたり。このあたりから周りに人がいなくなりました。
スタートから1時間15分くらい経過。距離は約5km地点。
ここで、ある異変に気づきます。
「あれ…? 他の参加者が少ない…?」
さっきまで前後を歩いていたITSのマップを持った人たちが、ガンダムや科学未来館周辺で吸い込まれるように観光へ切り替えたのか、急に周囲が静かになりました。
そして同時に襲ってくる、日頃の運動不足の代償。「パパ、抱っこ」という悪魔の囁きが聞こえ始めます。
ここからは、自分との戦い。いや、抱っこをせがむ子供たちとの交渉戦です。

船の科学館エリア近辺にいた、とても大きな船。
ここから船の科学館方面に歩いていきます。
途中で通る「青海北ふ頭公園」は、意外にも鬱蒼とした木々が生い茂り、まるでジャングルのよう。
「本当にこの道で合ってる?」と不安になりながら森を抜けると……
(海だ!)
視界いっぱいに広がる海、そして目の前には国際クルーズ船のような巨大な船!
さらに、かつて海に浮かぶ博物館として親しまれた「船の科学館」の建物が。
この瞬間、疲れが吹き飛びました。これぞお台場ウォーキングのご褒美。海沿いの風を受けながら歩くのは本当に爽快です。
ここで子供たちの体力が限界に。
無理をさせては、楽しい思い出が「辛い思い出」になってしまうというわけで、子供たちは、ここで勇気ある戦略的撤退(ショートカット)を決断!
自分以外は、ここから直接ゴールの商業施設へ向かうルートへと離脱しました。
残りの約2km、自分が家族の代表として完歩を目指します!

南極観測船「宗谷」。オレンジのカラーが素敵。
身軽になった(少し寂しい)私は、ペースアップして「潮風公園」へ向かいます。
このあたりは見どころが満載です。
まずは、初代南極観測船「宗谷」。オレンジ色の船体が青い空に映えます。「南極物語」世代にはたまりません。 そして、その近くには「東京湾岸警察署」の建物も。ドラマ好きなら一度は見ておきたい聖地ですね。
潮風公園は海沿いに長く続くとても素敵な公園で、バーベキューを楽しんでいるグループもたくさんいました。歩くんじゃなくて、ここでBBQもいいな…なんて、妄想も膨らみます。

自由の女神の近くまで来ました。ゴールのアクアシティお台場はすぐ近く!
自由の女神を目印に進みつつ、12時30分。
ついに、ゴールの「アクアシティお台場」に到着しました!
スタートからちょうど2時間。寄り道を含めても、ほぼ予定通りのタイムです。
ゴール地点では、先に到着していた(ショートカットした)家族と無事合流して、達成感で胸がいっぱいです。
そして、待ちに待ったランチタイム!
今回の会場は、アクアシティ内にある「THE OVEN(ジ・オーブン)」。
レインボーブリッジを一望できる絶景のレストランで、アメリカンスタイルのビュッフェをいただきます。
ロティサリーチキン、タコス、色とりどりのデザート…。
7.9km歩いて消費したカロリーを、倍以上のカロリーで即座にチャージする。これぞウォーキングイベントの正しい姿です(笑)

甘いスイーツもたくさんありました。
今回、ITSの「お台場ウォーキング」に参加してみて感じたことは、「お台場は、歩いてこそ発見がある」ということでした。
歩きながら楽しんで、ちょっとした冒険のようでした。
ITSの抽選に当たるのは大変でしたが、デスクワークで凝り固まった体がほぐれ、心身ともにリフレッシュできた1日でした。
(終わり)
社内ウォーキングイベントを共有いたしましたが、いかがだったでしょうか。
ミクレニティでは、日頃の運動不足を解消するため適度な運動を行うことは、身体にも心にも良いと考えており、みんなで一緒に運動やスポーツを行うことも、コミュニケーションの活性化やチームビルディングに効果的であると考えております。
今後も社内ウォーキングイベントも継続して行い、またウォーキング以外でもスタッフが楽しめるような運動の企画を考え、実行していきたいと考えています。
編集:ミクミク広報・PRチーム
執筆:UK