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ミクレニティ プレスルーム - ストーリー

麺から紡ぐ絆。社員とその家族たちで挑戦「手づくりうどん体験教室」

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涼しくなってきた秋。待望の手打ちうどん教室に家族と共に参加

こんにちは、ミクミク広報・PRチームのUKでございます。
やっと涼しくなり、気づけばもう秋ですね!エアコンと共に戦った夏ともこれでオサラバです。

さて、今回は社内イベント、アクティビティのひとつとして、ずっと実行したかったファミリー参加型体験教室、ミクレニティのメンバーとその家族で参加する「手作りうどん体験教室」の様子をお届けしたいと思います。

ミクレニティでは運動不足の解消やメンバー同士の交流を深める活動として、アクティビティを行うことを応援しています。
(参加できる人やメンバー同士での活動となるため、推奨ではなく控えめな応援という形です。)

なぜ、体験教室をやりたかったのか

手作り体験教室の参加者たち

手作り体験教室の参加者たち

なぜミクレニティが、このイベントをやりたかったのかというと、いつも我々が元気で働けるのは家族やパートナーのおかげでもあるので、自分たちでだけでなく、家族やパートナーも一緒に参加して楽しめるようなイベントを行いたいと考えていました。
あと単純に、美味しいうどんを家族や自分たちで作れる様になったら、みんな楽しいよね!という理由もあり、体験教室をやってみたかったのです。

と言うわけで、ここからはおまちかね、体験レポートになります。

様々な形のうどんが登場しますので(形は揃ってないとダメですけど)、ミクレニティが参加した手作りうどん教室がどういう雰囲気で行われていたのか、などの参考にしていただけると嬉しいです。

体験レポート「みんなで参加できる手作りうどん教室、丸亀製麺手づくり体験教室」

立川にある、家族みんなで参加できる手作りうどん教室「手づくり体験教室」

立川にある、家族みんなで参加できる手作りうどん教室「手づくり体験教室」

みんなで作ろう、手作りうどん!1からのうどん作りに挑戦

今回は、ミクレニティの社員同士の交流を深めることはもちろん、家族やパートナーにも一緒に楽しんでもらうべく、社内メンバーとそのファミリーで、立川にある丸亀製麺運営の手作りうどん体験教室に参加しました。

当初は、体験教室の実施場所が都内から少し離れている立川のため、参加者ゼロになるかもと不安でしたが、比較的場所が近い社内メンバーとそのファミリーが参加してくれたため、最終的に9人ほどで参加することになりました。

当日、トラブル発生!電車が止まり開始時間に間に合わない!

三連休の初日という事もあり、現地に着く前から交通トラブルが発生。

三連休の初日という事もあり、現地に着く前から交通トラブルが発生。

うどん作り教室は小麦粉を練るところから始まるので、朝から昼まで3時間を超えるなかなかの長時間で行われます。

当日は朝9時から開始だったため、参加メンバーはそれぞれ車や電車で現地に向かっていたのですが、早朝から電車にのっていた数名がJR中央線のトラブルにより、1時間くらい車両が止まってしまう事態に巻き込まれてしまいました。

生地から作る教室のため途中からの参加が難しい状況だったのですが、ありがたいことに教室側の提案もあり、先に参加しているメンバーが後で来るみんなのために多めにうどんの粉を練る!ということになりました。

いや、みんな無事に参加できることになって本当に良かったです!
丸亀製麺さんに感謝です!

さあ始まりましたうどん作り。まずは小麦粉をこねこね練ります。

子供たち用の「麺職人の制服」。色もたくさんある。無料で借りれるが、大人用はありません

子供たち用の「麺職人の制服」。色もたくさんある。無料で借りれるが、大人用はありません

子供たちはそれぞれ好きな色の可愛らしい「麺職人の制服」を着て、しっかり手洗いをしてから、まずはうどんの元となる小麦粉に水などを加え練っていきます。

ちなみに、大人は作業着が無いので(残念。。)、自前のエプロンなどを用意しています。

小麦粉をこねる子供たち。これだけで数人分の量になります。

小麦粉をこねる子供たち。これだけで数人分の量になります。

普段、粉からうどんを作るなどあまりしない体験なので、子供も大人も大はしゃぎでこねていきます。

当日は我々の他に3グループくらい参加していたのですが、どのグループも大人達は我が子のカメラマンになっていました♪

こね終わったら生地を少し寝かせて次の工程へ。頑張ってこねました♪

こね終わったら生地を少し寝かせて次の工程へ。頑張ってこねました♪

こね終わったうどんの生地を少し寝かせてから、今度は生地を“鍛える”作業になります。

ちなみにこのあたりの工程で遅れてきたメンバーも無事に全員揃いました。

さあ、生地を“鍛える”ぞ!踊れみんなで「足踏みダンス」

まだ踏み足りない?愛が足りてない?足踏みダンスの歌詞。

まだ踏み足りない?愛が足りてない?足踏みダンスの歌詞。

鍛えるって何?といった感じですが、要は足でふみふみして麺によりコシを出すという作業です。
うどん作りの中でもけっこう重要な作業になるので、みんな気合いが入ります。

特にこの丸亀製麺のうどん教室では、手づくり体験教室オリジナルダンスがあり、歌とダンスを歌い踊りながら麺を鍛えるのだそう。

さあ、みんなでレッツ、エンジョイダンシング!

みんなでおどろう、ダンスダンスダンスっ♪

みんなでおどろう、ダンスダンスダンスっ♪

みぎ・ひだり、おいしくなあれっ♪

みぎ・ひだり、おいしくなあれっ♪

ぼくらのうどんよ、おいしくなあれっ♪

ぼくらのうどんよ、おいしくなあれっ♪

足踏みダンスで踏みまくった生地を、今度は袋に入れて可愛くデコレーション♪
子供達はそれぞれ好きな絵を袋に描いて、このまま生地を寝かしていきます。

袋に生地を入れて可愛くデコレーション♪

袋に生地を入れて可愛くデコレーション♪

可愛いうさぎが描けました!めっちゃキュートです☆

可愛いうさぎが描けました!めっちゃキュートです☆

こちらはオオクワガタを描いている様子。みんな上手ですねっ♪

こちらはオオクワガタを描いている様子。みんな上手ですねっ♪

生地を寝かしてる間は、先生たちの丸亀クイズに答えながら時間を過ごしていきます。
新しいうどん団子の話や、世界で一番売り上げの多いお店がどこかなど、先生方に色んなクイズや豆知識を教えていただきました。

クイズや豆知識など、いろんな先生方から教えていただきました。

クイズや豆知識など、いろんな先生方から教えていただきました。

ちなみに、丸亀製麺はもともとうどん屋さんではなく、焼き鳥屋さんから始まったそうで、鶏肉の天ぷらには自信があるそうです!

そんなこんなで、生地をしっかり寝かしたあとは、ついに麺の形に生地を切っていきます。

さあ、麺を切るぞ!みんな気合いが入る瞬間、麺切り編

切る前に生地を平たくします。すごく力がいるので子供達は大変そう(涙)

切る前に生地を平たくします。すごく力がいるので子供達は大変そう(涙)

まずは生地を平たくしていきます。

棒をころがしていくのですが、めちゃめちゃ力がいるらしく、子供達はふーふー言いながら棒を転がします。

親にも手伝ってもらいながら、頑張って生地を平たくしていきます。

親にも手伝ってもらいながら、頑張って生地を平たくしていきます。

だいぶぺっちゃんこな生地になったら、次はうどん包丁で麺の形に切っていきます。

これが、なかなか大変な作業で、丸亀の麺がわりと太いので、同じように太めに切った方が良いのかと思いきや、茹でた時に塩分が抜ける代わりに水分を含んでけっこう膨らむので、思ったより細めに切る事を教えられました。
(本当におもったより細めで、まるで細麺?くらいの大きさです。)
勉強になりますっ!

しかしながら、切っても切っても麺が太くなってしまうので、子供達も先生に手伝ってもらいながら一生懸命に麺を切っていきます。

麺を細〜く切っていきます。がんばれ、がんばれ!

麺を細〜く切っていきます。がんばれ、がんばれ!

麺を切るのはけっこう大変な作業ですよね!

麺を切るのはけっこう大変な作業ですよね!

不揃いながらもみんな頑張って麺を切りました。
本当によく頑張りました!

さて、次の工程はいよいよ麺を茹でるという工程になります。
麺を茹でるのはさすがに我々には難しいので、超ベテラン先生が代わりに茹でてくれます。

なのであとは、どんぶりに乗せる具だけ選んで、茹で上がるのを待つだけです。
お腹も最高に空いてきましたっ♪

ついに完成!オリジナルの手作りうどん(おつゆは丸亀製麺)

超ベテランの先生が我々の作った麺を茹でてくれます♪

超ベテランの先生が我々の作った麺を茹でてくれます♪

超ベテランの先生が次々にみんなの麺を茹でていきます。
ここは先生の腕の見せ所らしく、ダイナミックに麺を茹でておられました。

そして、ついに出来上がったうどんたちがこちら!

出来上がったうどんたち1

出来上がったうどんたち2

出来上がったうどんたち3

もはや作品です。
具沢山のうどんもあれば、好きなものだけシンプルに乗せるなど、個性的なうどんたちが出来上がりました。
そして、自分たちで作ったうどんなだけに、めっちゃ美味しかったです♪

教室で長い時間過ごしましたが、うどん作りの基本も学べて、本当に楽しいうどん作りが体験できました!

卒業の記念に教室の前で先生に写真をとっていただきました。ありがとうございました!

卒業の記念に教室の前で先生に写真をとっていただきました。ありがとうございました!

最後に

以上、今回の手作りうどん体験教室のレポートでした。
今回もスタッフ同士の交流はもちろん、家族にも一緒に楽しんでもらうことが出来たので、とても有意義なイベントとなりました。

ミクレニティではこういった家族参加型のイベントもまた企画して、これかもずっと継続してやっていけたらと考えています。
また、今後もさらにスタッフが生き生きと働ける環境づくりに尽力していきたいと考えております。

このストーリーを担当したのは

編集:ミクミク広報・PRチーム
執筆:UK

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