MESSAGE
代表挨拶
コンサルフェーズからシステムフェーズまで一気通貫してできる会社はなかなか存在しません。また、プロジェクトを無事に完結するまでがゴールではなく、プロジェクト終了後のサービスが本当の勝負であり、サービスで効果を出して初めてプロジェクトが成功したと言えるでしょう。 エンジニアでもプロジェクトマネジメントでもコンサルタントでも、クライアントが求める本質を追及・理解し、技術知見とサービスインを視野に入れたプロジェクトの目的意識を持ち、中立または独立した立場で潤滑油となる体制をご提案できることこそが、ミクレニティの責務であると同時に、従業員に対して圧倒的な福利厚生・支援制度にてモチベーションを最大限に引き出し全社一丸となって就業することこそが最大の強みです。
ミクレニティ代表者サイン
ミクレニティ代表

人と出会って自分に出会えた〜 ミクレニティを立ち上げた理由〜

ミクレニティ設立以前はフリーランスのコンサルタントとして日本国内や欧州などで活動していました。やるべきことを全うし、やれることを率先してトライし、キャリアを積み重ねながら、「自分が本当にやりたいことはなんだろう?」という思いを抱くようになりました。そんな中、「いまの会社では自分が形にしたいものができない」や「今はこの業界だけど本当は異業種の夢を抱いている」と本音を伝えてくれるような人との出会いも多くありました。そういった話を身近にきき、私が思ったことは「簡単な事だよ、やればいい!」だったのですね。昨今、夢や希望を諦める、もしくは目の前の仕事に追われ、本来のその人らしさを出せずにいる、そんな人々がやりたいことに共に検討し、全力で協力する、このような位置づけがとても心地よくて。人が何かやりたいことに対して一心同体となり手助けをする、まさに「自分がやりたい事」という命題を見つけた瞬間でした。この命題をきっかけにミクレニティを立ち上げるに至りました。
ミクレニティ代表

仕事も、人との関わりも、思いやりを大切にしたい 〜社員に求めること〜

クライアントによって求められている事柄というのは変わってきます。ですから、「経営なら経営」、「システムならシステム」と、役割を区切るのではなく、「様々な問題を解決する」というのが、本当のプロフェッショナルではないか?と考えています。「仕事の内容を自分で勝手に区切らない」これはミクレニティメンバーひとりひとりに強く意識して欲しいことです。 これは個人的なことになるのですが、亡くなる直前まで良く耳にしてた祖母の口癖で「人生は思いやり」というのがあります。うわべだけや言葉、文面だけではなく、相手の本質を見極め、よく理解した上で相手と接することが大切だと教え込まれました。これはもちろんIT業界だけではなく、全てのビジネスにおいても通じていて、どんなに知識や技術力、地位や名誉、または自動化により生活がどんなに豊かになっても、人間関係において信頼関係が築けなければビジネスは成功しないと確信してます。 仕事もプライベートも、目の前に相手がいれば、その相手が何を求めているか、どうすれば納得しお互いに喜びを共感できるか、という視点を常に持つように社員には伝えています。
ミクレニティ代表

移り変わる時代の中でも常に求められる人材育成 〜ミクレニティの今後の展開〜

ミクレニティとしては、技術知見を持ち、サービスを視野に入れて推進を図れるPM, PMOなどのプロジェクトマネジメント及びコンサルタントの人材強化に力を入れたいと考えています。 昨今のAIやビッグデータ、ブロックチェーン技術の進歩により、「エンジニア」の需要は縮小傾向に向かうと考えています。しかしながら、エンジニアとしての知見は依然として求められています。 一般的にはシステム開発会社とコンサルティング会社というのは別の業態として存在していますが、コンサルフェーズからシステムフェーズまで一気通貫してできる会社というのはありそうでいてほとんど存在しません。 また、単純にプロジェクトマネジメントでプロジェクト終了までを推進するだけではなく、 プロジェクト終了後の本来の目的、サービスを視野に入れたプロジェクト推進が可能な人材も極端に少ないと感じます。 マネジメント手法の知見があるだけでなく、エンジニアとしての知見を持ち合わせており、且つクライアントの本来求めている目的、ゴールを一心同体となり意識することが重要です。そういった人材が上流工程に携わることで、より正確かつ、クライアントの心に届くコンサルティングを行うこと、また、技術的な観点でも正確に判断できる事で、全体的なマネジメントが可能です。ミクレニティはこの部分を強みとしており、今後さらに強化していきます。クライアントの要望に柔軟、且つ迅速に対応できるよう、組織体制の強化も図っています。 また、圧倒的なスピードで様々な分野でグローバル化が進んでおり、ほぼ常識化しつつあります。そういった市場に堂々と立ち向かえるグローバル人材の育成にもより力を入れており、英会話やTOEIC講座、ビジネス英会話スクールはもちろん、海外留学も斡旋しています。これらを初めとした圧倒的に充実した様々な福利厚生・支援制度を率先して導入し、健全な労働環境の中で最高のパフォーマンスを発揮できるよう、組織全体で取り組んでいます。
ミクレニティ代表

より一心同体な関係を築き、真の意味でのプロジェクト成功を探求する

マネジメントは「プロジェクトが無事終わりました」がゴールと思われがちですが、クライアントにとっては、システム導入後のサービスインがスタートラインであり、最も大切なフェーズになります。私たちの役目は、ただプロジェクトを完了させるのではなく、リリースされるサービス内容や、クライアント業務を深く理解した上で、プロジェクトを大大大成功へと導くコンサルティングを行うことです。 そのためには、より一心同体な関係を築けるようなコンサルタントでありたいと考えています。目先の利益の追求ではなく、時にはクライアントと共に身を削り、導入後の喜びを共有する。現時点では厳しい状況であっても共に乗り越え、ゆくゆく大きなことを形にする!という想いを大切にしたいと考えています。綺麗事のように捉えられるかもしれませんが、この想いを実現するためには、健全なキャッシュフローによる会社組織としての体力が重要であり、この部分を安定させることができれば、理想を追求していくことができます。ただこれは会社の代表としての絶対的な責務であり、従業員に期待する責務・志としては、やるべきことを着実にこなし、やれることに積極的に手を伸ばし、やりたいことを現実的なものにする、これらは私だけでなくミクレニティの全メンバーに共通している姿勢です。 クライアントが本来求めている成功へと導くプロフェッショナル集団として、志をひとつに、ミクレニティはこれからも成長し続けます。
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